2013/11/10

いつの間にかダラムサラの山は真っ白になってるようだし、ここは常夏ココナッツだし、日本はどうなんだっけ。そろそろサクラの季節でしょうか。
ちょっぴり日本に帰ります。


2013/11/08

何度腕を回しても届かないとこには届かない。背中の真ん中の赤いところに、彼の限界ラインが一目瞭然。手を出してやるべきか、否か。彼の背後で僕は逡巡する。


2013/11/07


ここスリランカには、みっちり読書三昧の予定で来た。
インドにも読もうと思って今まで読んでなかった古典などをたくさん持ち込んだけど、なかなか読む暇なくて。

今回のセレクトは「カラマーゾフの兄弟」。
広がる空と海の青。はしゃぐ半裸の恋人達。
そんなの見ながら、果たして僕の試みは吉と出るか凶と出るか。


2013/11/06

このあいだ昼ご飯食べたところの上に一部屋だけあるゲストルームに移動。ゲストハウスというよりほとんどホームステイ。林の中の一軒家という感じ。ダメもとで「wi-fiある?」と聞いたところ、小声で隣の大きなホテルのパスワードを教えてくれるあたり好感度大。夕方になるとキッチンに行って、おばあちゃんのざっくりしたスリランカ料理を見学したりして。
そして何よりネコがいっぱい。さっそくてなづける。
こう見えて、ネコを気持ちよくさせることには自信があるのです。
ネコはね。


2013/11/04

18年前に行った南インドの素朴ビーチにみたいなのを期待して来てみたけど、ここもボブマーリーと赤く灼けた西洋人のオッサン。まあ持ってるガイドブックも10年以上前のだし、こういうのもキライじゃないが。

隣りの兄ちゃんみたいに、サーフボード抱えてサングラスのはしっこを口にくわえて遠く海を見つめても、絵にならないのは自分でよくわかっているから大丈夫。


2013/11/03


レストランと言うか、普通の家みたいなとこで昼ご飯。お店じゃないので前もって言ってくれれば作るよという感じのとこ。昨日たまたま見つけた。
家族みんなに見つめられながら、ネコ、イヌ、果てはイグアナ(野生!)にまで見つめられながら、飯を喰う。
リアルスリランカ家庭料理の趣あり。うまかった。
あしたキッチンのぞきにいこうかな。



2013/11/02

湾の端っこには大きな仏様が座っている。
土曜の夜だからか、ビーチで夜更けまで続くダンスパーティ。
あんなに大きな耳してるんだからさぞうるさいだろうな仏様も。
そんなスリランカ、ウナワトゥナ。

ここは2004年の津波で大きな被害を受けたところ。
10年も経たずに海の際まで人がまたたくさん来ています、僕も含め。


2013/11/01

しばしダラムサラとお別れ。
みんなにカタ掛けてもらってバスに乗り込む。
実は憧れてたんだよね、こういうシチュエーション。

ただ今デリーの典型的な安宿で一眠り。
ちょっと南の国に行ってきます。